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手作りてんつなぎ:数えてつなぐと絵が出てくる

星の形のてんつなぎ。6本の線が赤でつながれ、さいごにつないだ点のところに青いえんぴつがあります。左には、目が1つ、2つ、3つのさいころの面がならんでいます。

点でいっぱいの紙。点には、1つずつ数字がついています。1から2へ線を引き、2から3へ線を引くと、そのたびに絵が少しずつあらわれます。

てんつなぎは、さいごにごほうびのある「じゅんばんに数える」練習です。おうちで作るてんつなぎには、大きなよいところがあります。お子さんにぴったり合わせられることです。今日は10までなら、点は10こ。2とびで数えるのが新しいことなら、点には2、4、6と書きます。

3分でかく

  1. えんぴつで、かんたんな形をうすく下がきします。星、魚、家、ふねなど。線がとちゅうで交わらない形にします。
  2. かどごとにはっきりした点を打ち、カーブにはいくつか点を打ちます。
  3. 点に、ぐるりと1しゅうじゅんばんに番号をつけます。さいしょの点を丸でかこむと、どこから始めるかが分かります。
  4. 下がきの線をけして、点と数字だけをのこします。

はじめての絵なら、点は8〜12こでじゅうぶんです。となりの番号の点は近めに打ち、次の点が見つけられるようにします。

6つのレベル

レベル 点のそばに書くもの 練習になること
1 1〜6のさいころの目 小さな数を数える
2 1〜10 数のじゅんばん
3 1〜20または30 十いくつの数と、くり上がるところ
4 2、4、6、8… 2とびで数える
5 5とび、10とび、または20からぎゃくに数える ほかの数のならび
6 「3 + 1」のような小さなたし算。答えのじゅんばんにつなぐ 線を引く前に計算する

1つの絵は2回使えます。同じ星を、下の子には1〜10の数字で、上の子には10、20、30…100の数字でかきます。

やってしまわずに助ける

  • 先に指で。 えんぴつを紙につける前に、数字を声に出しながら、道すじをぜんぶ指でたどってもらいます。
  • とちゅうで当てる。 点が半分つながったら、たずねます。「何になると思う?」輪かくの一部から全体の形を予想するのは、形を見るよい練習です。
  • こまったら数える。 次の数字が見つからないときは、指さしません。1から今いるところまで、いっしょに声に出して数えます。すると、次の数はたいてい自分から出てきます。
  • 大きい子には定規。 2つの点を定規でつなぐのは、見た目よりむずかしく、図形の学習のよいじゅんびになります。

子どもが作ってくれる

役をこうたいします。子どもが形を下がきし、点を打ち、番号をつけ、下がきをけします。それをおうちの方が、ゆっくり、番号どおりにそのままときます。

まちがいはすぐに見えます。番号をとばしたり、同じ番号の点が2つあったりすると、絵をよこぎるおかしな線になります。おうちの方が直さないでください。「ここ、どうなったのかな?」とたずねて、自分の番号づけの中からまちがいを見つけてもらいます。

おうちの方が作るてんつなぎに、わざとまちがいを入れることもできます。たとえば7の点を2つにして、線を引く前に気づくかどうかを見ます。

めやすの年齢 やってみること
4〜5歳 点は6〜10こ。さいころの目か10までの数字。先に指でたどる
6〜7歳 点は30まで。とちゅうで絵を当てる。ぎゃくに数える
8〜9歳 2とび、5とび、10とび。点にたし算。年下の子のために作る
10歳から 点が50こ以上の絵。3や4のばいすう。定規でつなぐ

年齢はあくまでめやすで、子どもによってちがいます。

Dologiの「さんすう」にある「てんつなぎ」パズルでは、数を小さい順につないでいきます。手作りのてんつなぎは、同じ考え方を紙の上で、お子さんが今練習している数にぴったり合わせておこなうものです。

まとめ

  • うすい下がき、かどの点、じゅんばんの番号があれば、3分でてんつなぎができます。
  • 数字は、さいころの目から30まで、2とびや10とび、小さなたし算へと進められます。
  • 指でたどる、とちゅうで絵を当てる、こまったら数える。答えを言わずに助けられます。
  • 子どもが作ると、番号のまちがいが、おかしな線になってあらわれます。

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